Vol.49　2015年3月19日　ゲスト：原田のりあき

アコーディオンの哀愁漂う音色の秘密に迫る

ライブのゲスト　原田のりあき(アコーディオンプロデューサー)

アコーディオンの修理や調律を行う、全国でも屈指の技術を持つアコーディオンプロデューサーの原田のりあきさん。
サラリーマン時代のヨーロッパ出張がきっかけでアコーディオンに魅せられ、技術を磨いてこられました。
勤務していた会社でアウトドア用品を扱っていたこと、持ち運びに便利な楽器としてレジャーで活躍していることにちなみ、ステージセットはキャンプをイメージ。フェイクの焚き火が燃えるステージでアコーディオンの名曲を演奏。
哀愁と優美が織り交ざる音色の魅力、製造や構造、日本や海外における楽器の歴史などを映像と共に説明しながらライブを展開。
ヨーロッパ直輸入の美しいアコーディオンの演奏体験コーナーは大好評！
コラボレーションは会場全体で「ふるさと」の生演奏と大合唱。
出演者と来場者とのディスカッションが白熱するUスタとなりました。

UスタTV

• http://youtu.be/649nQqx2Jgw（外部リンク）

スケジュール

日時

2015年3月19日（木曜日）　開演午後7時00分(開場午後6時30分)

料金

500円（ワンドリンク付き）　※さくらメイト　400円

会場

浦安市民プラザ Wave101
〒279-0012
千葉県浦安市入船1-4-1-4階
電話：047-350-3101

協賛

利根コカ・コーラボトリング株式会社
インターネットラジオ　ちょあへよ.com、浦安サンホテル

協力

株式会社ジェイコム千葉　浦安局　／　ローソン明海店

原田のりあき(アコーディオンプロデューサー)

1949年生、山口県出身。1983年より浦安在住。
サラリーマンとして会社勤めを続ける中、アコーディオンと出会う。
柔らかく伸び、情感豊かで人恋しくなる音色の魅力に惹かれるうち、米国、ドイツ、イタリアのアコーディオン工房・技術者を訪ね、修理・調律技法をほとんど独学で習得する。
その後、会社を早期退社し、起業を決意。
アコーディオンの調律・楽器販売の「TOKYOベイアコ」を創業。
以降、組織固め、一層の修理技術のスキルアップを図る。
会社員として、ニュービジネスに取り組み、新製品の製造・流通・小売に関する業務に携わってきたことを活かして会社を経営している。
口癖は「人生アーモンドグリコ」。意味するところは「一度きりの人生、二度楽しみましょう。」。