Vol.69 2017年10月19日 ゲスト:TRIO MÜNCHEN-SALZBURG

ページ番号1002901  更新日 令和3年5月7日

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甘くせつないオーボエの音色に浸る秋

浦安出身でザルツブルクを拠点に活躍するオーボエ奏者、櫻井はなみさんがメロディー楽器のみで結成した音楽グループ。

モーツァルトのピアノ曲「きらきら星変奏曲」が巧みなアレンジと演奏技術によって、伴奏楽器無しで楽しめる音楽に。音楽に合わせて星の照明が美しく輝き、表現を広げていました。三人の技術力の高さと、ほのぼのとした空気が独特の世界観を生み出している、素晴らしいグループ。

コラボレーションは「パッヘルベルのカノン」をポップス調に洋一郎がアレンジした作品が発表されました。アフタートークには中学時代に吹奏楽部でお世話になったという恩師、山﨑益弘さんが駆けつけお祝いを述べられるなど、和やかなライブとなりました。

ライブの様子1


写真:ライブの様子2

写真:ライブの様子3

写真:ライブの様子4

写真:ライブの様子5

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スケジュール

日時
2017年10月19日(木曜日) 開演午後7時00分(開場午後6時30分)
料金
500円(ワンドリンク付き) ※さくらメイト 400円
会場
浦安市民プラザ Wave101
〒279-0012
千葉県浦安市入船1-4-1-4階
電話:047-350-3101
協賛
コカ・コーライーストジャパン株式会社
インターネットラジオ ちょあへよ.com、浦安サンホテル
協力
株式会社ジェイコム千葉 浦安局 / ローソン明海店

ライブのチラシ

TRIO MÜNCHEN-SALZBURG<櫻井はなみ率いる音楽仲間>

トリオTrio とは三重奏という意味。3つの異なる楽器により演奏されるスタイルである。
幼少期から天才と言われたモーツァルトは、5歳の時に最初の作曲を行う。
35歳という短い生涯の中でピアノソナタ、協奏曲、交響曲、オペラに宗教曲など作曲家として表現すべきありとあらゆる作品を残しています。
どの作品にも垣間見るトリオの存在。いかにシンプルで美しい、けれども常に冗談を忘れないそんな休息出来る場所。
モーツァルトの生家、ザルツブルクを拠点に活動しているオーボエ奏者、櫻井はなみが仕事仲間を集めてトリオを奏でます。
ミュンヘンで活躍しているバイオリン奏者石田朋子氏、ザルツブルガークラリネット奏者Harald Fleisner とそれぞれオーケストラではメロディー楽器奏者でのトリオ。
伴奏楽器なしでどこまで音楽の冗談を表現できるのか、クラシック音楽の本場ヨーロッパの風を少しでもお伝えしたいと思っております。

このページに関するお問い合わせ

街角ライブ&コミュニケーションUスタイル(市民プラザWave101)
〒279-0012 千葉県浦安市入船一丁目4番1号イオン新浦安ショッピングセンター4階
電話:047-350-3101(市民プラザWave101) ファクス:047-350-0796