Vol.97 2022年6月16日 ゲスト:髙橋洋太

ページ番号1004212  更新日 令和5年3月30日

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低音の魅力、弦の響きをソロで楽しむ

弦楽器で一番大きな楽器、コントラバス。
その低音はオーケストラをはじめ
ジャズやタンゴ、様々な音楽を下支えしています。

“ベース”のイメージの楽器が今回は“メロディー楽器”として
ピアノの原博美さんとの美しいデュオで奏でられました。

青森県出身で桐朋学園大学へと進み
“都響”の略称で親しまれている、東京都交響楽団で
コントラバス奏者として活躍されている髙橋洋太さん。

音楽家人生に必要な出会い、試練、努力とは?

浦安出身のピアニスト
高田有莉子さんとの結婚を期に市民となられた
髙橋さんの感じる浦安の魅力やお気に入りの場所とは?

今春(2022年)発表されたアルバム
「イストワール」にかける思いとは?

UスタTVの動画でチェックしてください!

写真:ライブの様子1

写真:ライブの様子2

写真:ライブの様子3

UスタTV

スケジュール

日時
2022年6月16日(木曜日) 開演午後7時00分(開場午後6時30分)
料金
500円 ※さくらメイト 400円
会場
浦安市民プラザ Wave101
〒279-0012
千葉県浦安市入船1-4-1-4階
電話:047-350-3101
協賛
インターネットラジオ ちょあへよ.com
協力

株式会社ジェイコム千葉 浦安局 / 有限会社クリエイション

ライブのチラシ

髙橋洋太

青森市生まれ。青森山田高校、桐朋学園大学卒業後、2006年に同研究科修了。
同時に東京都交響楽団に入団。2005年青森市民文化顕彰受賞2007年東京・青森にてデビューリサイタルを開催し絶賛を博す。
2016年、デビュー10周年のリサイタルでは「楽器に対して非常に慎重に、そして楽譜に対して謙虚に対峙する」(音楽の友2016年12月号)と評された。
これまで、セイジ・オザワ松本フェスティバル、東京・春・音楽祭、霧島国際音楽祭、アフィニス夏の音楽祭はじめ、各地の音楽祭に度々出演している。
室内楽にも積極的で、これまでに篠崎史紀、小川典子、加藤知子 、原田禎夫、川本嘉子、クァルテット・エクセルシオ他、国内外の著名な奏者と共演を重ねる。
コントラバスを池松宏、山本修、中田延亮 、D・マクティア、E・ヴァイセンシュタイナー、J・リノヴィツキ、T・マーティン、T・バルベ、C・ロ タールの各氏に師事。
現在、東京都交響楽団奏者として活動するほか、
チョン・ミョンフン指揮アジア・フィルハーモニー管弦楽団や各地のオーケストラに首席奏者として招かれている。
また、バンドネオンの三浦一馬氏率いる五重奏団他、東京グランド・ソロイスツ久石譲氏プロデュース、
FutureOrchestraClassics、MusicFutureなどにおいて、メンバー及びソリストとしての演奏を始め、
雑誌「Tarzan」にて、音楽家としての身体のメンテナンスを紹介するなど、その活動は多岐に渡る。
2022年3月にはコントラバスでは初録音となるピアソラ作曲の「タンゴの歴史」を収録した自身初のアルバムをリリースする。

このページに関するお問い合わせ

街角ライブ&コミュニケーションUスタイル(市民プラザWave101)
〒279-0012 千葉県浦安市入船一丁目4番1号イオン新浦安ショッピングセンター4階
電話:047-350-3101(市民プラザWave101) ファクス:047-350-0796