市川友佳子（ヴァイオリン）

ページ番号1001331　更新日令和2年2月28日

いちかわ　ゆかこ　Bienen、Bienen Quartet

プロフィール

市川友佳子写真

市川友佳子（いちかわ　ゆかこ）
4歳よりヴァイオリンを始める。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
2001年江戸川新人オーディション第2位。翌年入賞者演奏会に出演。2002年日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
2006年みえ音楽コンクール大学・一般の部第1位、併せて岡田文化財団賞受賞。翌年入賞者演奏会に出演。
2007年JILA音楽コンクール弦楽部門第3位。
2008年レ・スプレンデル音楽コンクール室内楽部門最高位。ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門最高位。いずれも妹とのデュオで受賞。
2009年全日本彩明ムジカコンコルソ大学・一般Aの部第3位(第1位なし)。市川市新人演奏家コンクール弦楽器部門優秀賞。いずれもヴィオラで受賞。
これまでにヴァイオリンを、山岡みどり、山岡耕筰、川畑久美、浦川宜也の各氏に、現在ヴィオラを大野かおる氏に師事。妹とヴァイオリンデュオ≪Bienen(ビーネン)≫を結成し、幅広く演奏活動中。生徒たちによる発表会≪Marien（マリーエン≫を開催、後進の指導にあたる。

Bienen・Bienen Quartetについて

『2010年4月東京芸術大学卒業生の4人で結成、メンバー全員が千葉県在住という共通点のもと結束を強める。
2010年より毎年、千葉県浦安市文化会館主催『ピュアクラシックコンサート』に出演。
2011年第5回蓼科音楽コンクール室内楽部門第1位、同年8月、多くの子ども達に生のクラシック音楽に親しんでもらいたいという願いから『ファミリーで楽しめるコンサート』として浦安市教育委員会の後援をいただきリサイタルを開催し、好評を博す。
2012年11月には六本木にて、自主リサイタルを開催。
2014年3月オーディションによる選抜で、ジャパンストリングカルテットの弦楽四重奏公開マスタークラスに参加。千葉県を中心に活動中。