加山茜氏 テーマ:ダンスとの融合 ページ2

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きっかけはバレエでした

写真:対談のようす1

石岡:さて、加山さんはダンスを始めたきっかけって何ですか?
加山:ダンス始めたきっかけは、お友達の通っていたバレエ教室を見学にいって。
洋一郎:いくつ位の時ですか?
加山:5歳ですね。
洋一郎:クラシックバレエからスタートしたんですね。
加山:でも最初は親は反対してたんですよ。
石岡:習う事をですか?
加山:そうなんです。でも「1ヶ月習いたい!!」って言い続けたらしいんです。私は覚えてないんですけど(笑)
石岡:おぉ、闘ったんですね。
加山:親は絶対続かないからって。
洋一郎:5歳でその意思は凄いですね。バレエとかは大体親が習わせる方が多いのに。
石岡:自分でやりたいっていうのが凄いですよね。
加山:全然覚えてないんですけどね。でも、親は今思えば、あれだけやりたいって言ったのをやらせて良かったなって。
石岡:ですよね。今、ダンスが仕事になってるんですもんね。
加山:だから良かったね、って…
石岡:そのクラッシクバレエを習いながら、他のダンスも踊りだしたのはいつ位なんですか?
加山:大学ですね。
石岡:じゃぁ、それまではバレエにどっぷりと。

プロを意識したのは?

写真:対談のようす2

加山:うーん、でも、それまでもそんなにプロを目指すとか考えていた訳ではなくて。
石岡:でも、ずっと習ってはいたんですよね。
加山:趣味程度に習っていた感じですよ。
洋一郎:プロを意識したのは大学でですか?
加山:そうですね。私の所属していたサークルが女の子だけで活動してたんですね。
洋一郎:珍しいですね。
加山:で、企業のパーティーとかに呼んで頂いて、女の子だけなので見栄えとかいいので(笑)
洋一郎&石岡:確かに(笑)
加山:そういう所でお仕事させてもらったりしたのがきっかけですね。

振付師として、指導者として

写真:対談のようす3

石岡:ちなみに加山さん、振り付けもされてますよね?
加山:はい、そうですね。
石岡:その「踊る」事と「振り付け」をすることは全然別なんですか?
加山:基本的には自分がダンサーでやってて、その中で色々学んでいって、振りを付けて行くっていうのが一般的ですね。
石岡:へぇ…そういうもんなんだぁ。
洋一郎:また、ダンサーさんっていつまでも先生が居るんですよね。
加山:そうですね。私もバレエは小さいときから習っている先生についてますね。
石岡:凄いなぁ…
加山:自分が教える立場になっても、踊り続けないと教えられないなぁって思います。
石岡:振り付けも指導も、自分の経験値と踊り続けることで行っていくんですね。
加山:そうですね。

気になるユニット名の由来

洋一郎:【L'habilete:pallet】ラビリテ・パレットってどういう意味なんですか?
加山:そうですね。みんな「これは何だ??」って思いますよね。
石岡:うん。私も思います。
加山:ちゃんと説明したことは無いかも。新しいメンバーとかも知らないかも(笑)
洋一郎&石岡:えっー(笑)
加山:「L'habilete」ラビリテは造語のフランス語で、洗練されたって意味ですね。

写真:対談のようす4

洋一郎:なるほど。
加山:「pallet」パレットは絵の具を出すためのパレットで。
石岡:パレットはそのままですね…
加山:自分たちの最初の公演のときに、たくさんの色を持った人たちが集まって1つの物が完成するそんなイメージですね。
石岡:なるほど。
自ら「洗練された」って大分ハードル上げてますね(笑)
一同:笑!
石岡:本当に本番が楽しみですね!!
洋一郎:それでは宜しくお願いします!!
加山:宜しくお願いします!!

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