UスタイダンVol.9 鯛中卓也氏

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シアターダンスの魅力と可能性

写真1

ダンス人口の多い浦安で、プロのダンサーとしてご活躍中の鯛中卓也さん。少年時代からこれまでの歩み、シアターダンスの魅力について語っていただきました!

打合せついでに収録しています

写真:対談のようす1

鯛中:もうスタートしているんですか?
石岡:はい。録音はじまってます。
鯛中:まさかインターネットラジオですか?
石岡:いいえ。録音したものを、このあと文書化して・・・
鯛中:えっ、本になるんですか!?
石岡:書籍にはなりませんが(笑)この会話がUスタホームページのコラムコーナーとして載る予定です。
洋一郎:いつも勢いばっかりで、すみません!鯛中さん、これはUスタが続く限り永遠に残るウェブ上の読み物です。だけど、テキトーでOKです。
一同:(笑)
洋一郎:では、はじめましょうか。ん~。まずは「鯛中さんって一体何者?」ってところからかな。
鯛中:えっ?
石岡:鯛中さんが「シアターダンサー」だってことはUスタイルでご紹介していますが、実はそれだけじゃないですよね?
鯛中:え、まあ。はい。
洋一郎:大手のプロダクションに所属して、手広く芸能活動していらっしゃるでしょ?。
石岡:ダンサーでもあるし、振付師でもいらしゃいますが・・・
洋一郎:要するに、僕たちの知らない鯛中さんを教えてもらいたいんですよ~。
鯛中:え~っ。自分のことは、案外自分でもよく分からないんですよ~。
洋一郎&石岡:(笑)
鯛中:俳優として舞台に立ったり、テレビCMやミュージックビデオに出演していたり。。。
洋一郎:そうそう。その話が聞きたかった!しかし舞台から映像まで幅広いですね。
鯛中:チョイ役だったり、何に使われているのか分からないときもあるし。
洋一郎:そんな~(笑)
石岡:例えばどんな役ですか?
鯛中:通行人とか“その他大勢”的な仕事もありますが、NHKの「みんなのうた」では・・・
洋一郎:おっ!
鯛中:ノッポさんの横で歌ってますよ。
洋一郎:それは早速チェックしなくっちゃ!
石岡:ミュージカルも出演されていますよね?
鯛中:はい。「モダン・ミリー」や「アプローズ」など。色々出させてもらってます。
洋一郎:有名なブロードウェイミュージカルですね。ストレートプレイは?
鯛中:やってますね。
洋一郎:僕もやってます。・・・って聞かれてないか!
石岡:ストレートプレイって何ですか?
洋一郎:いわゆる普通の演劇のことだよ。
鯛中:商業ベースではなく、小さな劇団の作品に出たことがあります。
洋一郎:僕もそんな感じで何度か出演してます。ねえ、いっしーはお芝居どう?
石岡:ええっ。芝居!?
洋一郎:Uスタの司会をずっとやってるから、やれるやれる!やっちまおう。
石岡:話の展開が無理やりだなあ(笑)

ピアノも弾ける鯛中さん

石岡:ミュージカルやお芝居をやっていらっしゃるということは“何でも挑戦したい”という気持ちが強いんですか?
鯛中:そうですね。
洋一郎:そうだ、そうだ、そうだ。あれですよね。ピアノ弾けるんですよねっ!
鯛中:あ~。でも、ちょっとだけですよ。
洋一郎:“ちょっとだけよっ”って言ったって、音大受験して、通っちゃう実力じゃないですか。
石岡:それを世間では「ピアノがちゃんと弾ける」と言うんじゃないですかね~
鯛中:でも、今となっては“弾くことができた”というだけ。過去の話ですよ。
洋一郎:謙遜なんかしなくていいのに~。
鯛中&石岡:(笑)
洋一郎:僕の夢なんですけどね。鯛中さんのピアノ伴奏で歌ってみたい!
鯛中:いやいや。それは・・・
洋一郎:この間お会いしたとき、何かのタイミングでピアノ弾きましょうよ~って盛り上がったじゃないですか。
鯛中:そうでしたね。それで、いつかピアノを弾く機会が本当に来るんじゃないかと思って。最近、ハノンはじめたんですよ。

※ハノン・・・基本的な指の動きを練習するためのピアノ教材

洋一郎&石岡:お~っ!!!
石岡:いいですね~。
洋一郎:やる気満々じゃないですか。
鯛中:でも、いざやってみたら全然指が動かなくてびっくりしました。
洋一郎:そのまま練習続けてください!鯛中さんの伴奏で歌える日も近いかな~
鯛中:何年先になるか分かりませんよ~
洋一郎:せめて“何ヶ月先”くらいにしてくださいな(笑)
石岡:ぜひ実現させましょう。頑張ってください!

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