UスタイダンVol.14 中尾嘉伸氏

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テーマ

お客さま目線のUスタ!

飲みながら過ごしたい場所

写真:対談のようす1

洋一郎:これまではアーティストとの対談をお送りしてきたUスタイダンですが、今回初めて客席で僕たちを応援してくださっている方にお話を伺います。お招きしたのは、会社員の中尾嘉伸さんです!よろしくお願いいたします。
中尾:よろしくお願いします。
洋一郎:さて、Uスタイルは2014年3月で定期ライブ開催40回を数えます。なんと中尾さんは4回目から毎回のように足を運んでくださっています。
石岡:初めてご来場いただいたときのUスタゲストは?
洋一郎:(資料をパラパラめくって)あ~、ここだ!ダディ田中さんと中村貴光さんのときだ!
石岡:ギター弾き語りの田中さんと、空手の中村さんですね。いかがでしたか?
中尾:わけ分かんなかったです。
一同:(笑)
石岡:音楽と空手のコラボレーションということで、かなり挑戦的な回でした。
中尾:何というか…。どんなものかと覗きに来て、すごいもの見ちゃったなって感じでした。
洋一郎:そもそもなんですが、Uスタはどちらでお知りになったんですか?
中尾:広報誌だったと思います。
石岡:“広報うらやす”でしょうか。
中尾:はい。それから、市役所でこんなことやってると教えてもらったと思います。
洋一郎:あちこちで聞いて、行ってみようと思われたんですね。
中尾:そうですね。そして…、公共ホールでのイベントなのに“お酒”が出るのが良かった。
洋&石岡:(笑)
石岡:それは私たちもこだわりたかったところなんですよ。大人が楽しめる場所だから、お酒は出したいねと。
洋一郎:ライブハウスをイメージしてるからね。

写真:対談のようす2

中尾:昔、高円寺に住んでいたときは、よく“Jirokichi(※1)”に行きました。アーティストによっては六本木のピットイン(※2)まで足を運んでいましたけど、ああいうところは飲みながら過ごしたい場所じゃないですか。
洋一郎:そうですよね。
石岡:ライブはお酒があってナンボって感じですね(笑)
洋一郎:ところで中尾さんはお酒は強いんですか?
中尾:いや~。人並みですね。。。
石岡:…ということは、相当お強いですね。
一同:(笑)

(※1)高円寺にある老舗ライブハウス。
(※2)六本木にあった伝説的なライブハウス。2004年に閉店。

バラエティに富むUスタ

写真:空手をする様子

洋一郎:中尾さんが初めて来られた「Uスタイルvol.4」はギター弾き語りと空手のコラボレーションを行う斬新な内容でした。わけが分からなかったとおっしゃいましたけど(笑)何か印象に残っていることありませんか?
中尾:…それが、全然覚えてないんですよね~
洋&石岡:え~っ!
中尾:でも、自分が思い描いていたものと全然違うものを見せられるっていうのは相当なインパクトだから、じゃあ次はどんな人が出るのかなって前向きになった気がしますね。
洋一郎:なるほど~。あの時は音楽が終わると同時に、素手で瓦を4枚割るという衝撃のラストだったんですけどね(笑)
中尾:…そういえば、ギターのあの子。
洋一郎:クラシックギターの岡本拓也くん(※3)ですか?
中尾:そうそう。彼はすごかったね。人も多かった!
石岡:音楽系では初めて100人以上のご来場があったときですね。

写真:岡本拓也

中尾:本物を見せられたと思いましたよ。
洋一郎:うわ~!ウィーンにいる本人に聞かせてあげたい!
中尾:Uスタの出演者って誰がアーティスト選んでいるんだか分からないけど、非常にバラエティに富んでて飽きさせないですね。
洋一郎:…選んでる、というか探して見つけて誘ってってナンパみたいな感じですが(笑)ナビゲーターの僕といっしー(石岡雅敬)が出会いを求めて浦安を歩いてます。最初は出演してくれるような人がどこにいるのか分からなくて、10回も続くかどうかって感じでしたね。
石岡:やっていくうちに「どうやったらUスタに出られるんですか?」って問い合わせが来るようになりました。
洋一郎:「こんなアーティスト知ってます」という情報も来るようになったよね!
中尾:継続は力なり。大したもんですよ。
石岡:続けてきて良かったと思います。
中尾:そういう空間ですよね、Uスタって。

(※3)浦安市出身のクラシックギター演奏家。数々のコンクールで日本一に輝き、現在ウィーン留学中。

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