秋山祐樹氏&沙知子 テーマ・育った環境が違うから面白い! ページ3

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女子大生の沙知子さん

写真:対談のようす1

石岡:洋ちゃんは音大、秋山くんは芸大、私は音楽に関係ない理工系だったんですけど、沙知子さんは大学では何を専攻されていたんですか?
沙知子:一応、音楽を…。
石岡:あれっ??そうなんですか??
沙知子:教育学部で音楽専攻です。
洋一郎:あがり症でしたよねぇ??試験、大丈夫だったの?
沙知子:(試験は)一発勝負じゃないですか。いつも緊張しちゃって、全然ダメでした。
石岡:それは大変でしたね~。
沙知子:いくら真面目に練習やっても、試験になると気弱になっちゃって…。
石岡:本格的に音楽を勉強したのは、大学受験がきっかけですか?
沙知子:通っていたピアノ教室がソルフェージュもやる教室だったので、大学受験前からです。私以外、習ってるみんなは音大目指していました。
石岡:なるほど。元々しっかり音楽を学んでいたんですね。
沙知子:とにかく厳しいところでした。友達が「となりのトトロ」なんかを楽しそうに弾いてるのがうらやましくって。だからレッスンはあまり好きじゃなかったんです。
洋一郎:あらら。そうなんですか~。
沙知子:でも、家から一番近い教室がそこだったから、親の言うことを聞いて、仕方なくそこに通いました。
一同:笑
沙知子:落ちこぼれだったから、きっと私は音大には向いてないだろうと思って、教育学部を目指すことにしたんです。
洋一郎:ところで、最近はあがり症の具合はどうですか?
沙知子:少し慣れてきました。
洋一郎&石岡:よかった~。Uスタ、バッチリですねっ!

影響されたアーティスト&意気込み

洋一郎:秋山くんは芸大に行ったけど、今はクラシック専門ではないんだよね。
秋山:そうですね。
洋一郎:ご両親、説得するの大変じゃなかった?
秋山:えぇ。今は一応納得してもらってます。
石岡:面白いなぁ。バンドからクラシックに行って、さらにギター弾き語りへ。
洋一郎:これから目指すところ、どこに落ち着くのか、将来が楽しみですね。
石岡:影響を受けたアーティストは誰ですか?
秋山:忌野清志郎さん、ウルフルズさん、斉藤和義さんですかね。
石岡:アコースティック要素のあるロック系ですね。みな熱い感じがしますね。
洋一郎:沙知子さんは?
沙知子:一番好きなのは宇多田ヒカルさんですね。でも私の音楽には反映されてない気がします(笑)。
石岡:確かに。ちょっと意外かも。
沙知子:後は、going under groundとかKOKIAさんとかですね。

写真:対談のようす2

石岡:しっかりと言葉を大事にする歌手ってイメージですね。洋ちゃんはやっぱり作曲家、服部良一さんですか?
洋一郎:もちろん!いっしーは?
石岡:俺は中島みゆきさんかなぁ。
洋一郎:4人、本当にみんなバラバラ。だから面白い!
石岡:そして、シンガーソングライターで浦安在住という共通点もあるよね。それぞれの魅力を活かして何か一緒に出来そうな気がしますね。
洋一郎:そうだね。同じテーマで曲を書いたりしたら楽しいかも。いっぺんに4曲できちゃうよ。
石岡:ぜひやりましょう。本日はどうもありがとうございました!
秋山&沙知子:ありがとうございました!

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