森田浩平氏 テーマ:ミュージカル俳優までの道のり ページ4

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浦安との出会い

洋一郎:森田さんは今浦安に住んでますけど浦安との出会いは?
森田:ミュージカルで帝国劇場に通っていて、東京の東側に住まいを探していて。
石岡:帝国劇場なら東側の方が近いですもんね。
森田:で、探してるうちに千葉まで来ちゃって…えーっ、千葉かぁ、、、なんて思いながら。
洋一郎:せめて都内にって感じですかね。
森田:でもディズニーランドの周りのホテルがオープンしたばかりで、椰子の木が道路脇に生えててドーンって。車で走っていて、ここは凄いぞって(笑)
洋一郎:それでずっと浦安ですか?
森田:浦安の中で3、4度引っ越してるんで浦安を出たことは無いですね!
石岡:私も上京してからずっと浦安ですね!浦安内で3回引っ越してますね。
森田:洋一郎くんも番組で浦安いっぱい歩いててうらやましいよね。なかなか歩く機会が無いからね。
(※番組:J:COM浦安で放送されている「ぐるっと浦安」洋一郎出演で浦安の街を紹介している)

洋一郎:そうですね色々行けて嬉しいですよ。
森田:でも浦安は変化が凄いよね。新浦安の埋立地の方に住んでたときは180度パノラマの海だったんですね。
石岡:新浦安のイトーヨーカドーの方ですか?
森田:そう!でも一望の海が5年の間になんにも見えなくなってしまったんですよ。
洋一郎:えっー?でもマンション一気に建ちましたもんね。
石岡:たしかに浦安の変化は凄いですよ!私も11年前に来た時と街が全然違いますもんね。
洋一郎:森田さんとはJ:COM浦安の取材で出合ったんですよね。
森田:震災後たまたまうちの団地に取材で来て、僕はたまたま輪番理事をやっていて。
石岡:地震の時の理事なら大変でしたね。地盤沈下で浦安は酷い被害でしたし…
森田:そう!本当に順番でたまたまなんだけど大変でしたよね。
洋一郎:そうですよねぇ

絆…グッと感じた!

写真:対談のようす1

森田:で、洋一郎くんが収録の最後に絆って曲を歌ったんだよね。
洋一郎:そうなんですよ!まだ震災後の大変な時期で、歌っていいのかなぁって本当に悩みました。
森田:でも僕は内臓がグッと動く感じがしたんだよね。僕も芸をやる1人として何をしていいのか解らないって時で。
洋一郎:歌った後に声をかけて頂いて、そこで繋がったんですよね。
石岡:こうしてUスタイダンに出ていただいて。嬉しいですよね!ギターを始めて歌って、サックスを吹いて、俳優、ミュージカル、踊って、と挑戦して来た訳ですけど。ギター弾き語りで歌うスタイルは続けてなかったですか?
森田:具体的にいつ辞めたってのは無いんだけど、やる機会が少なくなっちゃてね。舞台では歌っていたけど…

やりたかったこと

石岡:今、ギター弾き語りのライブを復活されている訳ですけど、何かきっかけはあったんですか?
森田:いま色々な曲がカバーされているじゃないですか。昔のフォークとかも含めて。
洋一郎:そうですね。カバーアルバムもたくさん発売されてますし。
森田:それを聞いて、あっ、俺がやりたかったことだって!
石岡:そうなんですか?
森田:先を越されたって訳ではないけど、僕はオリジナルをほとんど発表していないんで、人の曲をやることが多くて歩くジュークボックスと言われてましたし(笑)

写真:対談のようす2

石岡:ジュークボックス(笑) 凄いですね。
森田:だけど人の曲を歌うってどうだろうって思ってて、でも最近の傾向を見て有りなんだと。
石岡:今はいい曲はいいってなってますよね。色々な歌手の方がカバーすることで新しい魅力にも繋がっていますもんね。
森田:もう一回昔に戻ろうと。
石岡:ギター弾き語り活動を再開したんですよね。
森田:本来自分のやりたい形なのかな、一番最初の夢は歌手だし、どこかのお店の片隅でギターを抱えて歌うのが夢だったんだよね。
石岡:なるほど、また原点でもあり新しい形の森田さんが見れるんですね。
洋一郎:今日は森田さんの色々お聞かせ頂きありがとうございました。
森田:ありがとうございました。

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